かる!jiku 枯木鳴鵙（こぼくめいかくのず）。軽さを追求した掛け軸風タペストリー「かる!jiku（かる!じく）」。飛鳥時代から続く日本の伝統文化である掛け軸を気軽にお楽しみいただけます。

枯木鳴鵙（こぼくめいかくのず）。
剣豪、宮本武蔵の画。
生涯60を超える戦いにおいて一度も負けなしと言われる、言わずと知れた二天一流の剣豪宮本武蔵が描かれた名作です。
枯木に立つ鵙（もず）が捕食を狙う集中した視線が張り詰めた緊張感の漂う一幅です。



仕様：（表面）ポリエステル素材
　　　　インクジェット10色印刷
　　　　耐光性70年
　　　　（裏面）裏打ち紙
　　　　（軸先）樹脂（白）
　　　　（収納）ビニール袋
　　　　日本製 made in Japan


【ご使用上の注意】
・火のそばで使用しないでください。火気厳禁
・水に濡れると裏面の裏打ち紙が破れる場合がございます。ご注意ください。
・掛けっぱなしにされると掛け軸本来のしなやかさがなくなる場合がございます。
・掛け軸が硬化した状態で片付けの際、きつく巻いてしまうと本紙に折れ線を作ることに繋がります。
・年数が経過すると折れが割れとなる場合がございます。
・湿気が原因でシミや虫食いが発生します。年に1度はお出しください。
・掛け軸の掛け替えは2～3ヶ月に１度、天気の良い乾燥した日に行ってください。


無敗の剣豪と言われる宮本武蔵が描いたものですが、はたして武蔵は上の鵙なのか、上へ上へ向かう芋虫なのか。シンプル故に考え深い図です。