和包丁と言えば大阪府堺市の堺刃物が有名です。職人が丹精こめて作った包丁は、余計な力を加えなくても刃物自身の重みで軽く食材を切ることができます。食材に合わせて使い分ける和包丁は種類が多いのが特徴です。職人の技をご家庭で。
商品説明
青紙 槌目アジ切り 5寸 150mm。和包丁といえば泉州堺の堺刃物。職人が丹精込めて作った包丁は使いやすく、切れ味も抜群!1本は手に入れたい泉州堺刃物。食材に合わせて包丁を使い分け。食材を傷つけることなく料理もスムーズに。
商品仕様
製品名: | 和包丁(堺刃物) 青紙 槌目アジ切り 5寸 150mm |
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JANコード: | 4582456474582 |
メーカー: | 一成刃物 |
区分: | 新品 |
《片刃・5寸》
アジ切り包丁は通常の出刃包丁よりも薄く扱いやすく出来ております。小さな魚をおろすときに活躍します。
槌目(金槌で叩いて模様を出す)の表情が美しいアジ切り包丁です。
刃物鋼は別名「紙」とも呼ばれます。
白・黄に比べて高価ですがその分磨耗しにくく、長く使える包丁です。
刃部素材:青紙
持ち手:白木
【ご使用上の注意】
お料理以外には使用しないで下さい。用途に合った包丁をご使用下さい。
特に冷凍品・骨・かぼちゃ等、硬い物を切る場合は刃こぼれ・折れ・ヒビの原因となりますので専用包丁をご使用下さい。
まな板は必ず使用して下さい。但し、まな板を叩くような使用は刃こぼれの原因になりますと共に、柄が抜ける恐れがありますので非常に危険です。このようなご使用はしないで下さい。
刃先は非常に薄く、良く切れるように研いでありますので、刃部に横から力がかかるような使い方や直接刃にふれたり使用目的以外には使用しないで下さい。
刃にヒビが発生していないか、日頃から十分ご注意下さい。
ヒビが発生していますと使用期間に関係なく、刃こぼれや折れの原因となります。
差し柄包丁の場合、柄が抜けやすくなる場合があります。ゆるみを確かめてご使用下さい。
特に包丁差しに入れる時はご注意下さい。
鋲(びょう)で固定された柄の包丁を水に入れたままにしたり、水に濡れたまま放置したりしますと柄の金属も錆びることがあります。
これが繰り返されると金属と木部に隙間ができ、大きく開いてきたり鋲が外れることがありますのでご注意下さい。
お子様がお使いになる時は、判断能力のある方の指導を必ず事前に行って下さい。
また、幼児の手の届く所に置かないで下さい。
包丁を火であぶらないで下さい。
包丁は材質により錆びやすい物もあります。錆が出た場合は【包丁のお手入れ】のしおりをご覧下さい。
【包丁のお手入れ】
●錆び取り
日頃から錆びないように、使った後は水か熱い湯でよく洗い、水分は乾いた布で十分拭いてから包丁差しに。
また、長期間使用しない時はサラダオイルで拭いてからしまうようにして下さい。
万一、錆ができた場合はクレンザーでこするとかなりきれいに錆が取れます。
●研ぎ方
刃物は研ぐことにより切れ味を保つことができます。
10日間に1度くらいは研ぐようにして下さい。
砥石はご家庭では人造の中目砥石をお使い下さい。
詳しい研ぎ方は【包丁のお手入れ】のしおりをご覧下さい。
錆びやすいと言われますが毎日使う、水気をなくす。これでまだ錆びたことありません。プロの料理人みたいな仕上がりに。