両界曼荼羅（りょうかいまんだら）。日本密教の中心の仏、大日如来の説く真理や悟りの境地をわかりやすく表現した曼荼羅のことです。両界曼荼羅は金剛界・胎蔵界の2枚1組になっています。どちらも色紙に描かれていますので、コンパクトで、どこにでも簡単に飾ることができます。

工芸色紙　両界曼荼羅色紙（2枚セット）金剛界・胎蔵界
金剛界曼荼羅
日本で一般的に用いられる金剛界曼荼羅です。
上段左から「四印会」「一印会」「理趣会」
中段左から「供養会」「成身会」「降三世会」
下段左から「微細会」「三昧耶会」「降三世三昧耶会」となります。

胎蔵曼荼羅
大日如来の周りには、4体の如来と4体の菩薩の計8体（中台八葉院）からなり
内側から外側へ向かい、大日如来の智慧が現実の世界において実践されるさまを表現しているそうです。
仕様：（素材）工芸色紙/紙
　　　　（印刷）１０色インクジェット印刷
　　　　（収納）セット化粧箱
　　　　日本製 made in Japan


【ご使用上の注意】
・火のそばで使用しないでください。火気厳禁
・水に濡らさないでください。
・直射日光の当たる場所や湿度の高い場所に置かないでください。


色紙に描かれている曼荼羅なので、軽くてコンパクトでどんなお部屋にも飾りやすいです。